事業案内

ご案内

• 当社は、日本を代表するスクリーン製版メーカーの「設備と環境」を長年の間バックアップしてきた製版設備機器メーカーです。今やアジアの各国で日本の電子産業のノウハウが生かされていますが、その土台を支えるスクリーン印刷分野では、当社の設備機器が広く愛用され、スクリーンマスクが活躍しています。 製版設備はどこからでも購入できると思いますが、高精度なスクリーンマスクを作る技術の面では「本当に社内で作れるのか？長い時間が必要なのでは？」などの不安があると思います。私たちは「スクリーン印刷技術」が常に生産技術に貢献できるよう、生産メーカーをバックアップしています。
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• 製版メーカーとしての経験がある当社では、製版技術のあらゆるノウハウを含めて「製版設備＋製版技術ノウハウ」を広めていきたいと考えます。その活動範囲は１坪で設置可能な「ミニコンポシリーズ」から、2500ミリ角のアルミフレームに対応する「PDPスクリーンマスクの製造」に至るまでカバーしています。

第一段階

• スクリーンマスクの設備・技術の導入には段階を踏むことも可能です。 第一段階としては、焼付け工程から導入ます。もちろんＰＳ版（未露光版）を購入する必要はありますが、設備投資は１／３程度に抑えられます。プリンターと現像設備があれば、社内製版が可能になり、これだけでも急場をしのぐメリットは大いにあります。ＰＳ版のストックさえあれば３０分以内でスクリーンマスクが完成します。また画像原版を社内で保存することになり、画像上の機密も外部流出がなくなります。
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充実したサポート

• 設備導入までのプロセス

  1. 事業目的に合わせた製版設備の選択
  2. スペースに合わせた設備のレイアウトの構想
  3. 設置ユーティリティの確認
  4. ユーティリティ工事の確認
  5. 製版内容に合った副資材ピックアップと準備
  6. 導入設備の国内立会テスト
  7. 追加オプション加工
  8. 設備機器・消耗品などの工場搬出・輸出梱包
  9. 通関
  10. 輸出
  11. 貴国通関
  12. 陸送
  13. スタッフ立会いによる開梱作業
  14. 設置
  15. ユーティリティと機器のつなぎ込み
  16. 設備機種の立ち上げ
  17. 材料を用いた試作製版の作成
  18. 設備機器の取り扱いおよびメンテナンス説明

• 教育実習のプロセス

  1. アルミ枠の取り扱いと準備
  2. メッシュの取り扱いと紗張り作業
  3. 接着作業
  4. コンビネーション作業
  5. 紗張り後処理
  6. 前処理洗浄
  7. 乳剤の調合
  8. コーティングと乾燥
  9. 現像
  10. 検査と修正作業
  11. 測定と評価
  12. 製造マニュアルの作成

• 導入・教育後のアフターケア

  1. 副資材全般の輸出販売
  2. 新材料のご紹介
  3. 各種課題の代行
  4. トラブルシューティング
  5. 設備機器のメンテナンス
  6. 設備機器の改良・バージョンアップ

スクリーンマスク技術指導

サンプルレイアウト

マテリアル